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ロンバルディア杯レポート2018③

  • 執筆者の写真: 舞緒ルイ
    舞緒ルイ
  • 2018年11月27日
  • 読了時間: 4分

ロンバルディア杯レポートを今年も3回に渡ってお届けしていますが、最終回はまた~番外編~としてお送りしたいと思います。

まずは...忘れてならない大会の大切な存在フラワーガールの女の子たち!

主要な大会に比べると演技後に投げ込まれる花やプレゼントは数える程なので、彼女たちの活躍は限られてはいますが、今年も表彰式のセレモニーでの大役があるので、その出番待ちの時に声をかけたところ笑顔で答えてくれた可愛いショット(昨年と顔ぶれがほぼ一緒のようですね)☆

こちらのブログを見てお問合せ頂いたお客様に手配したチケットを現地でお渡しするために、私も初日から会場入りしておりましたが、何人かの方とは一緒に観戦させて頂いたり、お食事もご一緒して色々なお話をさせて頂きました(^^)

やはり昔からのフィギュアファンの方が多く、現役の選手だけでなく引退してコーチをしている選手や振付師の方の話題にも及びました!

昨年のステファン・ランビエール氏に続き、今年目に留まったのは、チェコ代表としてトリノからソチまで三大会連続でオリンピック出場経験を持つトマシュ・ベルネル氏がチェコの若手選手のコーチとして帯同していました。

また、そのベルネル氏の振付もしていたことがあるイタリア人のカリスマ振付師パスクワーレ・カメレンゴ氏(選手としてはアイスダンスでアルベールビルと長野オリンピックに出場)の姿も見かけました。あの高橋大輔選手の振付をしていたことで日本でも知られているカメレンゴ氏は、現在も多くの選手の振付をしています。

そんな二人が会場で出くわしてハグで挨拶している貴重なショットがこちら!☆

(※こちらの写真はお客様よりご提供いただきました)

ベルネル氏は現役時代よりも垢抜けて精悍な感じがアップした印象(簡単に言うとイケメン度が増したってことでしょうか~笑) そして、カメレンゴ氏は残念ながら後ろ姿ですが、長髪を一つに束ねたアーティスト感と年齢とともに増した渋さが素敵でした♡

実は...恥ずかしながら筆者も二人とそれぞれのツーショット写真をこっそり撮影しているのですが、今回は掲載を控えさせて頂きます(^^;)

他にも(写真は撮れなかったのですが)フランス代表としてバンクーバーとソチの二大会のオリンピックに出場したフローラン・アモディオ氏もフランスの若手選手のコーチをしていたのは驚きでした...まだ20代後半の若さです!

最後におまけショット~フリースケーティングのウォーミングアップでコーチと談話する宇野選手☆

(背後のガラス越しに彼を見ている警備?の男性が妙にツボにハマってしまったのです・・・笑)

大会の結果は、宇野選手の三連覇で幕を閉じましたが、また来年もぜひこのロンバルディア杯に来てほしいものです!

その際は、またこちらでチケット手配の告知をさせて頂きますので、まだ来年の話ですが楽しみにお待ちください♪

もちろん来年の出場選手はまだ未定ですが、この時期にイタリア旅行を兼ねてこういったマイナーな大会ならではの楽しみ方ができるフィギュアスケート観戦計画を立てられてはいかがでしょうか?

ベルガモでしたらミラノを拠点にもできますし、北イタリア周遊の中に組込むことも可能です。

チケット手配と合わせて、個人旅行の企画や予約手配(空港からの送迎車やお勧めホテルのご相談など)も承っておりますので、ルイジーロにお気軽にご相談ください!

※今回ご縁があったお客様からお寄せ頂いたメッセージ等は、HP「お客様の声」コーナーに掲載させて頂いております!

※大会の概要や詳しい観戦記に関しては、昨年のブログ記事⇒<ロンバルディア杯2017>も参照して下さいね!

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